ワンタッチで設営できるイベント用テントがアツい
突然ですが、イベント用テントと聞くとどんなものを思い浮かべるでしょうか?
イベントとついているのだからなにか特別なテントなのでは、なんて思ってしまうこともあるかもしれませんが、なんてことはない足が四本生えて屋根がついたアレです。
運動会などの学校行事や地域の集まりなど様々なシーンで目撃しますよね。
交通安全週間などが始まるとよく交差点に立っているのを見かけることもあるかもしれません。
イベント用テントは立てるのが面倒くさい
さてこのイベント用テントですが、実は意外と組み立てるのが面倒だというのはご存知でしょうか。
まず骨組みにテント部分の布を結びつける必要がありますし、立てるのだって一人では絶対に無理です。
足を持つ人が一人ずつ必要ですから、最低でも4人は設営に人を割く必要があるでしょう。
私も小学生だか中学生の頃、運動会や体育祭で設営のお手伝いをした経験があるので、その面倒臭さはよく覚えています。
更に、ただでさえ面倒が過ぎるテント設営なのにたいてい一つじゃ済まない。
イベントや運動会などでは多くの人が使うことが多いですから、テントが複数個必要になるのも珍しくありません。
だいたい少なくても3つくらいはたてなければならないですよね。
それだけ面倒だと、ぱっとやってびょーんと設営できたら楽なのにな、でもそんな夢のような話はないよな、と思うこともあるでしょう。
実はぱっとやってびょーんは夢ではないのです。
ワンタッチで組み立てられるテントがある
通常は多くの手順を踏んで組み立てる必要があるイベント用テントですが、最近ではその手間を極限まで減らしたテントが登場しました。
ワンタッチテントなどと呼ばれることもあるそれは、1分もあれば設営が完了してしまうという実に画期的なテントです。
そのテントのすごいところというのが骨組みが一体化している所。
本来足をはめて立てて~なんてことが必要になるものですが、それが不要となったのです。
ぎゅっと折り畳まれたワンタッチテントを広げることですぐにテントが完成しますから、大人であれば大きなサイズでも二人いれば簡単に組み立てられるでしょう。
更に、いままではいちいち結びつけてたルーフ部分を付けたまま保管できるので、一度付けてしまえば後は骨組みを開くだけで簡単に展開可能です。
はじめににつける手間はありますが、それ以降のことを考えてみるとかなり手順が簡略化されたと思えるでしょう。
説明を見てもさっぱりどんなものか想像できないぞ、なんてこともあるでしょうが、イメージ的には折り畳み傘のような状態のテントを思い浮かべればよいのかなと思います。
意外と多様な用途に対応
イベント用テントがすぐに設営できるのは便利だなと思うけれど、学校行事や地域自治体とあまり関わりがないし使いみちがないのではと思うこともあるでしょう。
実はイベント用テントの使いみちは学校や自治体だけではありません。
ワンタッチで展開できるテントはサイズ展開がそれなりにされているので、例えば家族で庭先や公園などででバーベキューをしようといったときにも活用できるのです。
海水浴や川遊びなど水辺のレジャーにも一役買ってくれるはずです。
また、スポーツチームなどに所属していればそれらの待機場所として設営するのも良いでしょう。
横幕を用意すれば囲まれた状態を作ることができるので日よけ効果もアップしますし、よくオプションなどでついている文字入れを活用すれば自分たちのチーム名をアピールすることもできるなどメリットは豊富なのです。
ワンタッチテントといえば『イージーアップテント』
ここまでワンタッチで開けるテントの魅力をお伝えしてきましたが、具体的にはどんな商品があるのか気になることもあるでしょう。
ワンタッチテントといえばこれ、『イージーアップテント』です。
ワンタッチテント イージーアップ 設営(組み立て方)方法 ※英語版
イージーアップテントはアメリカで生まれたワンタッチテントで、日本の特許も取得しているテントです。
トラスの間隔をしっかりと調整している点が特徴的で、これによってテントを畳むときにルーフ部分の布を骨組みに挟み込んでしまう心配がありません。
また、骨組みが正方形ではなく楕円形をしているので、ルーフ部分と擦れづらく痛みづらいという細かな配慮もされています。
サイズも様々なランナップがあるので、自分の使いたい状況に合わせて商品を購入することができるのも嬉しいポイントですね。
価格も小さいものならば二万円程度で購入できるなど手の届く設定になっていますから、自宅用にコンパクトなものを買っておくのも良いでしょう。
もちろん学校行事や地域のイベントでも使えるサイズのものも揃っています。
組み立てが簡単でも持ち運びが大変なんじゃないの? なんて不安も問題ありません。
なぜならこのイージーアップテントはアルミフレームを採用しているから。
アルミというのは一円玉を持ってみても分かる通り、とても軽くて耐久性能も高い素材ですから、まさにテントの骨組みに採用するにはぴったりなのですね。
耐久性といえば、イージーアップテントには日本防炎協会の防炎製品認定を取得しているという安心感も付属。
即ち燃えづらいということなので、地域のイベントで焼きそばなどの屋台をやるといった際にも安心して利用できるでしょう。
もちろんご家庭のキャンプやバーベキュー用途に使用するのもOK。
カラーを選択できるのでオリジナリティを出せるだけでなく文字入れも可能なので、○○小学校や○○自治会、なんてものも思いのままですね。
ちなみにイージーアップテントには日よけやバーベキューなど家庭用の利用がおすすめの『ビスタシリーズ』、ちょっと人数が増えたバーベキューや町内会でのイベントなど多くの用途に対応できる『ドリームシリーズ』、学校やもっと大規模なイベント向けの最大かつ最上級のモデルである『デラックスシリーズ』という三種類が展開しています。
イージーアップテント 公式オンラインショップはこちら
とにかく簡単に設営できるので、イベント用テントが必要になったときにはイージーアップテントなどワンタッチで設営可能なテントの導入も検討してみてくださいね!