開会式で気になったので寒いと鼻が赤くなる理由を調べてみた
ついに始まりましたね平昌オリンピック!
そこまで楽しみにしていなかったはずなのに、ついうっかり開会式を見てしまいました。
多くの選手が持っていた白いスマートフォンはもしかして支給されたものなのでしょうか、なんとなくSAMSUNGと書いてあったような、なかったような……。あと五輪マークが見えたような、見えなかったような……。
つまりよく見えなかったのですが、あれだけの方が持っているということはなんらかの理由があるのでしょう。
そして途中お風呂で抜けたのですが、戻ってきたらまだやっていて驚きました(笑)
でもちょうど聖火に火が灯るところだったので、キム・ヨナさんがみられて良かったです。フィギュア好きなので嬉しいですね。
そんな平昌オリンピック開会式を見ていて気になったのが選手の皆さんのお鼻。
みんな寒くてお鼻真っ赤でしたよね、特にバミューダは赤すぎて心配になりました。バミューダパンツ素晴らしかったですが多分それが原因なのではないかな、なんて思ってしまいます。
なんで寒いと鼻が赤くなるのかなと思ったのですが、鼻というのは皮膚が薄い部位なので血管が透けて見えやすいんですってね。
冬は内外気温差が大きいですから、体が温度調節を一生懸命しようと思って血管が膨張したり縮小したりを繰り返します。
寒いと血液に乗せた熱をたくさん流そうとして血管が膨張しますから、地がたくさん流れている血管が透けて真っ赤なお鼻のトナカイさんになる、というメカニズムらしいです。
私は鼻ではなく頬が真っ赤になる体質なので、きっと頬でも同じことが起こっているのでしょう。
今はメイクであまりわかりませんが、子供の頃はそれはそれは真っ赤だったので、小学校の先生に「チークがいらなくていいね」と言われたものです。
当時はチークがわからなかったのでポカンでしたが、今なら納得です(笑)
ちなみに寒さで鼻が赤くなった時にはカイロを当てたりしてあげるのが良いようです。
あと保湿をしっかりしておくこと。
なにはともあれオリンピック、楽しみですね。