知っておくとより楽しめるスケートのジャンプの種類
オリンピックすごいですね、小平選手おめでとうございます!
そしてもう昨日のことになってしまいますが羽生選手と宇野選手、素晴らしい演技を本当にありがとうございました。
私はスケオタというほどの熱量はないですが、毎シーズン楽しみにしているタイプの人間なので、昨日はコンビニに行く以外の用事は入れずにずっとテレビにかじりついていました。
勿論田中選手がいたというのが第一の理由ですが、個人的な推しの一人が早い時間に滑るのではじめから見ておかなくてはという思いが強かったんですね(笑)
さて、そんなフィギュアスケートですが、以前友人にジャンプの種類がわからないといわれたことがありました。
私も正直アクセル以外はしばしば判断できないのですが、難易度だけでも覚えておくとより楽しめます。
軽くメモを置いておくとすると、
まず最も簡単とされるのがトウループ。
男子フィギュアでよく飛ばれている4回転がこのトウループですね。コンビネーションジャンプの二番目に使われたりと便利な子です。
次がサルコウ。
飛んだ瞬間にハの字になるから割りとわかりやすい気もします。トウループよりちょっと難易度が上程度なのでこちらも4回転に取り入れる人が多いですよね。
お次はループ。
ループもトウループ同様コンビネーションの二番目に跳ばれることが多いやつ。
次はフリップ。
正直ルッツとの違いがわかりません(笑)
そして最後がルッツ。
現状一番基礎点が高いジャンプですかね、4回転ルッツが跳べたらすごいというのは難しいからなんですね。
正確にいえばルッツの上にアクセルがきますが、アクセルというのはいわゆる●回転半というやつなのでちょっと毛色が違うのかななんて思います。
唯一前向きで踏み切るので非常に見分けやすくて楽しいです(笑)
女子はどうなるのかしら、楽しみですね。