風邪をこじらせたが漢方がよく効いたという話
がっつり風邪を引いてしまいました。
世間で風邪が流行っているような時期に引かず、よくわからないこの時期に引くなんて……。
鼻水グズグズくしゃみクシュンクシュン、咳ゲホゲホという典型的な風邪の症状を網羅しております。
マスクとティッシュが手放せないので、ゴミ箱の中がかなり白いです(笑)
症状の中でも咳が辛くてですね、これだけでも止まらないかなぁという悩みがありました。
そこでふと、何年か前に咳で苦しんだ時に購入した漢方薬があったことを思い出しました。
麦門冬湯(ばくもんどうとう)というもので、こみ上げる咳や咳き込むといった症状に効果があると書かれています。
今の症状にまさにピッタリ。
なんで漢方があるのかというと、昔から市販の薬が効きづらい体質だったのですが、葛根湯がよく効いたということもあり購入してみたんですよね。
そのときの咳には残念ながら効果はなかったのですが、咳の種類が違うので今回はいけるのではないかと思い、飲んでみました。
したらなんと、ぴたっと咳が止まったんです。
鼻水やくしゃみは変わらず出るのですが、この漢方を飲んでから咳だけは出なくなりました。
こんなにわかりやすく効くなんて思っていなかったのでびっくりです。
気管支炎や気管支喘息にも効くようですので、この咳は気管支からきているということになるのでしょうか。ちょっと嫌ですね。
なんだか文章がおかしな部分もありますが、とりあえず風邪を治すために今日も早く寝ようと思います。