yurikkyの自由帳

モノだったりコトだったり、日常で気になるものを気になった時に綴っていく自由帳のようなブログです。

人生初、靴を修理に出してみた結果

以前古着屋で一目惚れしてかった革靴がありました。表面に少し傷のような汚れのようなものがついていましたが、それ以外に目立った痛みはなく、それでいて500円だったのでこれはもう買うっきゃ無いと思い、購入したのです。

しかし先日、その靴の底が剥がれてきてしまったのです。いつもは自分で接着するもたいていうまくいかずに捨ててしまうのですが、その靴は気に入っていたのでなんとかならないかなと思いました。

そこで人生初、靴屋さんに修理に出してみようと決断したのです。

早速今日修理屋さんへ出向きました。
これなんですけどと見せるやいなや、バリバリっと右足の靴底をすべて剥がされてしまいました。あまり力を入れていないということですし、状態をみるためには仕方がないことですがちょっとショッキングでした(笑)

どうやらソールの素材がいまいちわからないようで、くっついたら500円、無理ならお代はいただかないとのことでした。良心的といえば良心的です。

多分くっつくと思うけどわからないので三十分後に取りに来てとのことだったので、時間を潰してから様子を見に行きました。

すると結構しっかりついているけれどまだわからないという非常に慎重なご判断が。左足の方もお願いしようと思っていたのですが、右足の方がしっかりくっついたことを確認してからのほうが良いだろうとのことだったので後日また伺うことにします。左足はまだちょっと剥がれてきているかな程度なので、問題なく使えるのです。

お代はまだ曖昧なこともあってか300円ですみました。本当に慎重なお方ですね。
まだ履いていないのでわかりませんが、ひとまず意外と安価で良かったです。ちゃんとくっついているといいなー。