脚代わりの鋼製束を直すところから片付けが始まった
今日は一日用事もないし、色々やっておこうと思っていました。
しかしいつも通りパソコンの前に座ると、なんだかちょっと机の高さが気になります。私の机は訳あって脚の一部が鋼製束(こうせいづか)という建材を使用しているのですが、それが少し斜めになってしまっているようですね。
そんな状態に気づいた私は、一度机の上のものを全部どかしてセットし直そうと思ってしまったのです。
すぐに終わるだろうと思ったのですが何かと手間取り気がつくとお昼近くになっていました。
なんとか納得のいく状態にまで持っていけた、と思ったのですが、今度は他の部分が気になってしまいました。
コンポやパソコンの位置を変えたいと思ってしまったのです。
ひとまずお昼を食べて頭を冷やしてからやるならやろうと少し未来の自分に明暗を託しました。
そしてお昼の後、お昼前でいうところの未来の私は片付けることを選択したのでした。
これが大仕事というほどではありませんが、少し無茶な体勢をとったりする必要があったのでお尻と腕の筋肉が小さな悲鳴をあげていました。
終わった頃には動く気力もなく、ベッドで小一時間ごろごろしていたほどです。もっと体力をつけなければなりませんね。
なんとか及第点程度にまとまったのですが、昔作ったラックをどうするかという悩みに直面しました。
昔からDIYというほどではありませんが、すのこだったりワイヤーラックだったり、コルクボードだったりを使ってちょっとした収納などを作るのが好きで必要な時に作っていました。
その中の一つが必要なくなったのですが、なんだか崩すのが勿体ないです。
しかし使わないものを置いておくスペースはないですし、ばらしたパーツを使いたいので意を決して崩そうと思っています。