手汗の止め方が知りたい!
今日は一段と暑くて初夏という感じでしたね。
と、うーんどうしても天気や気温の話題から入ってしまう癖をどうにかしたい今日このごろです。
でも手紙とかこんな書き出しになりますしいいですかね(笑)
話を戻しましょう。
暖かくなってくると嬉しいのが手足の冷えが取れること。
足先はまだちょっと油断するとすぐ冷えて痛くなりますが、手はもう殆ど一般平均と同じくらいの体温を保てています。
一般平均がどれくらいなのかはわかりませんが、人肌を感じられるくらいだと思っていただければ(笑)
冷えると何もできませんからね、本当に嬉しいです。
しかし暖かいと暖かいで、今度は手汗という問題に悩まされるようになります。
私は基本的には汗をあまりかかないタイプで、真夏でも脇汗など気になった経験がないほどです。
首の後は結構かきますが、それ以外は別段悩まされるような体質ではありません。
むしろもっと汗をかいたほうが良いのではないかと思われるほどです。
そんな汗かきとは無縁の私ですが、手汗だけは別というちょっと不思議な事実。
手が暖かくなってくるとかなりの確率で手汗が出てくるのです。
しかも意識するともっとひどくなるという困った状態。
現にいまもこのブログで「手汗」というワードを打っているだけでかなり汗がじわじわしてきています(笑)
以前手汗の止め方や原因について調べた時、ひとつに精神的なものがあるという話を目にしました。
緊張したりすると自律神経のひとつである交感神経が活発になり、手や足の裏から汗が出てしまうといった内容だったと思います。
あとホルモンバランスの乱れも関係しているようです。
よく健康関連の原因を調べているとホルモンバランスがどうのという話は耳にしますね。でも正直どのようにしたら乱れているのかというのがいまいちわからなかったりして(笑)
なんとなく急に肌荒れが酷いなといったときには乱れているのかなと思いますが、ホルモンバランスについても今度調べてみるのもよいかもしれません。
あと手汗が出る原因には食生活も関係しているらしいですよ。
辛いものなど刺激の強いものを食べると交感神経が刺激されるそうです。
テレビで激辛グルメに挑戦している方を見ると顔中汗だくになっていますよね、あれが手にも起こっているということなのでしょう。
あと意外なことにコーヒーなども良くないらしい。
そして肝心の手汗の止め方ですが、私に一番関係がありそうなのは
『手汗について考えないこと』
これかなと思います。
手汗がやばいやばいと考えれば考える程汗が出てくるのですから、別のことに頭を集中させればよいのでしょう。
あとはツボ押しなども効果的なようですね。
試しに労宮(ろうきゅう)と呼ばれるツボを押してみたら非常に痛かったので、手汗以前に身体自体の調子がよろしくないのかもしれません(笑)
ちなみに労宮は手のひらの中心、手をグーにしたときに中指と人差し指の指先が触れるあたりです。
ツボ押しは素人が適当にやるとあまり良くないという話もありますから、あまりぐりぐりとやらずに優しくやってみるのが安心です。
私の手汗なんて本当に悩まされている方と比較すれば全然かわいいものだと思いますが、気になってしまうのは仕方がないことでしょうしこれからもいろいろと手汗について調べていこうかなと思っています。