テスターを使わずに乾電池の残量を調べる方法を思い出す
そういえば自宅の乾電池ストックが少なくなっていたなということで帰りに購入してきました。
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何かと使うんですよね乾電池。昔は時計やリモコンなどによく使っていましたが、最近はパソコンのマウスやキーボードが無線なのでそちらでよく使うようになりました。
余談ですが友人の一人に「乾電池なんてめったに使わないからストックもないよ」といわれたときには衝撃が走ったものです。
そんな乾電池ですが、誰もが一度は残量問題で困ったことがあるのではないかと思います。
電池残量を知ることができるものに電池チェッカーやテスターがあり、いまでは100円ショップなどにも売られているテスターですが、すぐに知りたいのに手元にない、そんなこともきっとありますよね。
私は子供の頃から愛用している電池チェッカーがあるのでそれをいまでも使っているのですが、たまに取りに行くのが面倒になることがあります。
そんなときにはちょっとした方法で調べています。
それは電池を立てて持ち、そのまま垂直に机などに落とすという方法。
高さは三センチ程度ですかね。
そうすると通常電池は直立するのですが、残量不足電池はコロンと倒れてしまうのです。
なんでも電池は使っているとマイナスのほうが膨らんでくるから倒れる、らしいです。
落とし方の塩梅で立ったり倒れたりすることも少なくないですから、あくまで目安に留める必要がありますが、ちょっと知りたいというときには活用できるのではないかと思います。
この方法をどこで知ったのか全く覚えていないのですが、なんとなく信ぴょう性はあるかもというのが個人的な感想です。
少なくとも重さでどうこうというのよりは使えるはず(笑)
そんな、ふと思い出して書きたくなったちょっとした豆知識でした。