節分に食べる恵方巻きの具材の謎
今日は節分ですね。
鬼は外、福は内とやっている方もきっと少なくないのではないかと思います。
ちなみに昨日ニュースでやっていた幼稚園では、自分自身の中の鬼を倒す的なことをやっていました。
なんかかっこいい(笑)
私も簡単にですが豆まきをして、その後豆を食べました。
年の数だけ食べるのがだんだん辛くなってきているのを感じると、悲しい気持ちになります(笑)
そして節分といえばここ何年かで急に浸透してきたものもありますね。
そう、恵方巻き。
正直子供の頃なんて恵方巻きの存在を知らなかったので、近年の恵方巻きブームには少し驚かされてしまいます。
コンビニにも並んでいて、なんというかもうすごい。
そんな恵方巻きですが、最近ではオーソドックスな太巻き以外にも豪華な海鮮巻であったりローストビーフやカツが入っていたり、果てはロールケーキやシュウマイなどお米以外のもので作られていたりととにかくバラエティに飛んでいます。
どれも美味しそうだなと思うのですが、気になるのが巻いてあればなんでも良いのかというところ(笑)
なにか決まった具材はないのだろうかと思ってしまいます。
少し調べてみると、そもそもは7つの具材が正しい恵方巻きなようです。
七福神にちなんでとのことなそうなのでなるほど縁起が良さそうですが、結局具材はなんでも良いんだとか。
それなら昨今の豪華巻きずしも大丈夫なんですね。
でも7つ以上や以下の具材のものも多い気がするので、もはやなんでも良いのかもしれません。
そもそも恵方巻きという名前自体昔はなかったそうですから。
なにはともあれ美味しいのでいいかな、なんて(笑)